温泉って、最高に気持ち良いですよね^ ^
筆者は趣味で登山をしますが、温泉に入るのが「登山の締め」として定着してます(笑)
もちろん、観光巡りで疲れた時にも最高♪
今回紹介するのは茅野市の山の近くにある、値段も良心的な温泉施設『縄文の湯』を紹介します。
このブログでは
- 縄文の湯の場所
- 利用時間や料金
などを簡単に解説していきたいと思います。
現在住んでいる地元の観光情報サイトで記事を書いている筆者が、大好きな長野県南信地域について調べたり、実際に行ったりしながら収集した情報となっていますので参考にしていただけたら嬉しいです!
縄文の湯の場所は八ヶ岳の近く、なので下山後にも寄りやすい。
縄文の湯は八ヶ岳に登る各登山口から車で15〜30分もあれば着くことができます。
住所は『茅野市豊平4734番地7821』
バスで行く場合は「尖石縄文の湯」バス停で下車です。
縄文の湯の正式名称は『尖石温泉(とがりいしおんせん)縄文の湯』と言います。
料金と、タオルの貸し出しは?
縄文の湯の利用料金は以下の通り
市民以外の方 | 600円 |
---|---|
市民の方 | 400円 |
中学生以下 | 300円 |
小学生以下 | 無料 |
※市民料金の対象は、茅野市に住所がある、市内に勤めている、市内に通学されている、市内に別荘をお持ちの方とその家族となっています。
バスタオルやフェイスタオルの貸し出しは行っておらず購入となります。
- バスタオル800円
- フェイスタオル200円
施設を紹介(休館日や駐車場など)

※写真は引用しました。
施設内は全館バリアフリーになっており、床暖房で真冬でも快適にくつろぐことができます。
館内にはギャラリーや休憩室、道路沿いには農産物の直売スペースや周囲には遊歩道も。
施設の後ろには温泉スタンドもあって、20リットル10円となっています(利用は温泉施設開館時間中)
なお、休館日は木曜日となっています。
また、駐車場は56台分あると言うことで広いですね^ ^
温泉について(サウナや露天風呂もあり)
泉質 →ナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉。
効能 →神経症、冷え性、疲労回復、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、うちみ、痔疾、関節のこわばり、くじき、きりきず、慢性皮膚病、慢婦人病など。
露天風呂やサウナも完備されていて、コストパフォーマンスは高いですね!
ちなみに、サウナが好きな人の意見として「水風呂がちょっとぬるめかな〜」という声もありました。
市営の市民向けの「福祉コミュニティ温泉」で誰でも利用できますが、蓼科高原の観光地にあるので、周辺の宿泊施設に泊まる観光客などで時間帯によっては混んでいることが多いです。
利用時間について
午前9時~午後9時(最終受付は午後8時30分まで)
受付終了時間後の入館は、お迎え等以外ご遠慮いただいてるとのことでした。
まとめ
今回のブログでは尖石温泉・縄文の湯を紹介しました。
縄文の湯は八ヶ岳の登山口からも近く、営業時間も朝9時から夜の21時と利用しやすいと思います。
ぜひ観光巡りの際や下山後の疲れの癒やしに使われてみてはいかがでしょうか^ ^