ヴィソンのお店には、食事や食べ歩きができたり お土産が買えたりと、その人の目的に合わせていろいろなお店が展開されています。
その中でもワタシが面白いなぁ〜と思うのが “調味料が買える” というところ。
そこで今回のブログでは “調味料が買える” お店として『蔵乃屋』という、味噌の専門店を紹介して行きたいと思います。
A子さんお店は知ってるんだけど 入ったことないなぁ...
という人も意外と多いんじゃないでしょうか?
そんな少し謎多き蔵乃屋を紹介していく今回の内容は以下のように進めていきます。
- 蔵乃屋とは?特徴など解説
- 店内の様子と、味噌の買い方を紹介
- 美味しい 味噌汁の作り方と、味噌の保存方法について
このブログを読んでもらうことで、ヴィソンにある『蔵乃屋』に行きたくなって、そこで買った味噌で美味しい味噌汁が作ってみたくなるかもしれません。
ぜひ最後までご覧になっていってください!
ヴィソンには たくさんのお店やお風呂などの施設が充実しています♪
もっとヴィソンのこと知りたい!という方は こちらも参考にしてもらえたらと思います
↓
蔵乃屋とは?
蔵乃屋の本店は東京の豊洲市場にあり、ヴィソンにある お店は蔵乃屋が初めて支店としてオープンさせた店舗になります。
全国各地のご当地味噌や関連商品を販売しており、味噌は100g単位で購入が可能♪
なので、100gだったら約6人分ですね^ ^
少ない単位で買えるので、いろいろな種類の味噌を試すことができるのも 量り売りのメリットかもしれませんね♪
※写真は公式HPを引用しました
蔵乃屋の名前には由来があり、公式のHPには このように書かれています。
『味噌や糀など、自然の恵みを生かした日本のおいしさを一つの「蔵」に収め、発酵・熟成された味わいをお届けしたい、そんな思いを込めています。
蔵乃屋にある日本の味噌や糀が、あなたの食を豊かにしますように。
そして、世界中に日本のおいしさが届きますように』
店内の様子と、味噌の買い方を紹介
ヴィソン蔵乃屋の店内に入ってみましょう
店内の壁一面には、全国で作られている味噌の種類や ご当地の味噌汁を紹介しています。
知っているもの、聞いたことのないものなど探すのも楽しいですね^ ^
全国各地の味噌。
味噌の滑らかさであったり 色艶であったり、一つ一つに違いがあるので見ているだけでも面白い!
量り売りの目安も わかりやすく表示されているので安心です。
購入するときは店内にある購入用紙に「〇〇県の味噌、□□グラム」と記入し店員さんに渡します。
味噌を包んでもらい代金を支払って完了となります。
店内には「味噌の手作り教室」ができるスペースがあり、定期的に体験教室を開催しているようですね
ヴィソンにある、味噌専門店の『蔵乃屋』では定期的に “手作り味噌体験” ができます
普段なら買うばかりの味噌を自分で作ってみる面白い体験ができるし、味噌が出来上がるまでの過程を知ることができるので
味噌に対する見方がちょっと変わるかもしれませんね^ ^https://t.co/4e3Lx2LLbH
— たか @紀伊半島の情報を発信する旅人ブロガー (@TavibitoM) August 2, 2022
通信販売もある
蔵乃屋では電話およびオンラインで味噌を販売しています。
- 蔵乃屋オンラインショップは こちら
- 通販専用ダイヤル 0120-85-9008
「気になるんだけど お店へは遠くて行けないよ〜」という人には いいですね!
通信販売の場合、味噌は500g及び1kg単位での販売となっているので注意が必要です。
また、商品注文から届くまでは約1週間ほどかかります。
ワタシがおすすめの味噌は?
まだ全ての味噌を試したわけではないのですが、
現時点では愛知の八丁味噌の独特の渋みと、九州薩摩の麦みその甘味のある味わいがワタシ的には好みです^ ^
気になる方はお試しを〜♪
美味しい 味噌汁の作り方と、味噌の保存方法について
蔵乃屋では「美味しいみそ汁の作り方」として、昆布だしでつくるシンプルな豆腐とねぎ、わかめのお味噌汁を紹介しています。
だしから作る味噌汁は、味の深みというか奥行き感が顆粒だしとは ちょっと違うと、グルメな舌ではないワタシでもわかりますw
この作り方でも十分美味しくできるのですが、ここに ひと工夫すると もう一段レベルアップした味噌汁が出来上がるので紹介しますね!
この「美味しいみそ汁の作り方」のレシピに ひと工夫したいのが “だしを昆布とカツオ節でとる” です。
やり方はカンタン!
- 沸騰前に昆布を取り出し そのまま沸騰させる
- カツオ節を投入し、カツオ節が全て沈んだら火を止める
- 2分ほど置いたあと、ペーパータオルや茶こしで濾す
これをするだけで美味しさがさらに増します^ ^
是非お試しを!
味噌の保存方法
味噌は時間と温度によって風味や色味が変化しやすいので、冷蔵庫もしくは冷凍庫で保管しましょう(家庭用の冷凍庫なら凍ることは ほぼないそうです)
また、開封後はラップをしてなるべく空気に触れないようにするといいそうですよ。
おわりに(個人的な感想)
いかがでしたか?
今回は味噌に特化したお店『蔵乃屋』を紹介しました。
味噌って、今までそれほど こだわったことはなかったんですが、今回ヴィソンにできた蔵乃屋に行ってみて、ワタシの味噌に対する考え方が変わってきたように思います。
材料の違い、熟成期間の違い、その土地独特の作り方など、知ってみると面白いことばかり!
味噌、奥が深いですねぇ〜^ ^
次はどこの土地の味噌を味わってみようか、、また蔵乃屋に行くのが楽しみです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おわり