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「諏訪大社の御神体って、山なんだって(!)」

ある日、奥さんがそんな話を持ち出してきました。
守屋山(もりやさん)——標高1,651m、長野県の茅野市と伊那市にまたがる山です。諏訪大社の上社の御神体山ともいわれている、知る人ぞ知る信仰の山。

「歴史にも触れられて、絶景も見られるなら最高じゃない?」と意気投合して、夫婦で日帰り登山に挑戦してきました。

ルートは杖突峠登山口からの往復
気軽に登れる初心者向けのコースで、山頂からは——北アルプス・中央アルプス・南アルプスがすべて見渡せて、さらに諏訪湖も一望できるという、長野の登山でも屈指の贅沢な絶景が待っていました。

この記事では、守屋山日帰り登山の実体験を、初心者向けの注意点も含めて正直にお伝えします。

たか
たか
頂上では想像以上の景色が待っていました♪

この記事はこんな人向けです:
– 守屋山を初めて訪れる方
– 杖突峠登山口からのアクセスを知りたい方
– 体力に自信がないけどアルプス展望の絶景を見たい方
– 諏訪大社・諏訪信仰に興味がある方
– 夫婦・カップルで日帰り登山を楽しみたい方


守屋山ってどんな山?

守屋山は、長野県の茅野市と伊那市にまたがる標高1,651mの山。八ヶ岳の南西側、諏訪湖の南側にそびえています。

最大の特徴は、諏訪大社上社の御神体山ともいわれる、信仰の山であること。
山頂や登山道に鳥居や祠が点在していて、ただの登山以上の歴史的な空気を感じられる場所です。

そして展望が、本当にすごい。北アルプス・中央アルプス・南アルプスの三大アルプスがすべて見渡せて、さらに諏訪湖まで一望できる——長野の登山でも、これだけのパノラマが楽しめる山はそう多くありません。


旅のスペック:守屋山 日帰り登山

  • 登山日:2026年5月10日
  • メンバー:夫婦2人
  • アクセス:マイカー → 杖突峠登山口
  • ルート:杖突峠登山口 → 守屋山山頂(往復)
  • 食料:友達のお店「パンセ」のマフィン+持参のインスタントコーヒー
  • 下山後:長坂エリアでお蕎麦

杖突峠登山口へのアクセス

守屋山の登山口は複数ありますが、もっとも一般的でアクセスしやすいのが杖突峠登山口です。

国道152号線の杖突峠付近に駐車場があり、マイカーでサクッと到着できる立地。茅野市内から車で約30分、諏訪湖周辺からも約40分ほどなので、関東・関西いずれからも日帰り登山として組み込みやすい山です。

「車で気軽に登山口まで来られる山」というのは、初心者・体力に自信がない方にとってもありがたいポイントですね^ ^


登山スタート|整備された登山道で歩きやすい

杖突峠登山口を出発すると、最初は穏やかな樹林帯のなかを歩いていきます。

登山道はしっかり整備されているので、初心者でも安心。一部には急な登りもあるんですが、長く続くわけではなく、ペースを落とせば奥さんも余裕で歩ける範囲でした。
歩いていると、途中に鳥居が現れたりするんです。「あ、これは普通の山じゃないな」と感じるポイント。諏訪大社と何か通じるものがあるのかもと意識しながら登っていくと、一歩一歩の重みが少し変わってきます。


守屋山 山頂|三大アルプスと諏訪湖の大パノラマ

整備された道を歩いて、ついに標高1,651mの守屋山山頂に到着!

山頂に立った瞬間、思わず声が出ました。

「これは、ものすごい贅沢な景色だ……」

  • 北側に北アルプスの稜線(白馬・槍・穂高)
  • 西側に中央アルプス(木曽駒ヶ岳など)
  • 南側に南アルプス(甲斐駒・仙丈・北岳)
  • そして眼下には諏訪湖

三大アルプスがすべて見えて、さらに諏訪湖まで一望できる——こんなパノラマが見られる山は、長野県内でもなかなかありません。

奥さんと「来てよかったね」を何度も言いながら、しばらく山頂で景色を眺めていました。「諏訪大社の御神体山」と言われるのも納得の、霊気を感じる絶景でした。

特に八ヶ岳の眺めも素晴らしかったんです。隣の主役級の山なのに、ここからだとぐっと近くに感じられて。「アルプス+八ヶ岳+諏訪湖」の三拍子は、守屋山ならではの組み合わせです。

そして守屋山は東峰と西峰の二つの峰からなる山になっていて、標高としては西峰のほうがほんの少し高くなっています。

二つの峰は約20分ほどの距離で結ばれており、どちらも素晴らしい景色を望めますが、西峰にはベンチがあって休憩しやすいので、景色を見ながらのんびりしたいのなら西峰まで足を伸ばしてみるのをおすすめします^ ^
そんな私たちは…もちろん西峰まで行ってのんびりすることにしました(笑)


山頂でのんびりタイム|パンセのマフィンとコーヒー

山頂で景色を堪能しながら、軽食タイム。

僕たちが持参したのは、友達のベーグル屋さん「パンセ」のマフィンと、サーモスに入れた熱湯+インスタントコーヒー。

絶景の中で食べる手作りマフィンは、本当に贅沢な味でした♪
山頂のベンチで、ゆっくり時間を過ごしながらこの景色を見られるなんて、なかなかない体験です。


下山&長坂のお蕎麦で締めくくり

帰りは登りと同じ杖突峠登山口へ下山。整備されたルートなので、下りも安全に歩けました。

下山後、せっかくなのでもう少し足を伸ばして——長坂エリアまでお蕎麦を食べに行ってきました

信州そばの本場で食べる手打ちのお蕎麦は、登山の疲れた体に染みわたる美味しさ。「山+蕎麦」は、長野ならではの組み合わせですよね^ ^


守屋山 日帰り登山の注意点

僕たちの実体験から、これから挑戦する方へ伝えたいポイントです。

【必須装備】(安全のために必要)

  • 歩きやすい靴(できればトレッキングシューズ)
  • 雨具(標高1,600m超は天気が変わりやすい)
  • 防寒着(春・秋は山頂で肌寒くなる)
  • (500ml〜1L)
  • 地図 or 登山アプリ(YAMAPなど)

【あると便利なもの】

  • 行動食(おにぎり・パン・マフィンなど)
  • サーモス+インスタントコーヒー(山頂のごほうびに)
  • カメラ・スマホ(パノラマ撮影に最適)
  • 双眼鏡(アルプス遠望が楽しめる)

コース時間の目安(往復)

  • 杖突峠登山口 → 山頂:約2時間
  • 山頂 → 杖突峠登山口(下山):約1.5時間
  • 合計:休憩込みで約4時間

朝にスタートすればお昼前には山頂、午後早めには下山できる、ちょうど良い行程です。


守屋山に行ってよかった、夫婦の山旅

項目 評価・感想
杖突峠登山口のアクセス ★★★★★ マイカーで気軽
登山道の歩きやすさ ★★★★☆ 部分的に急登、初心者OK
山頂からの三大アルプス展望 ★★★★★ 長野屈指の絶景
諏訪湖の眺望 ★★★★★ 一望できる贅沢
八ヶ岳の眺め ★★★★★ 近くに感じる迫力
諏訪大社・信仰の雰囲気 ★★★★☆ 鳥居や祠で歴史を体感
夫婦登山としての満足度 ★★★★★ 日帰りでこれは贅沢すぎ

まとめ:諏訪大社の御神体山が、想像以上の絶景だった

「諏訪大社の御神体」と聞くと厳かなイメージがあるかもしれませんが、実際の守屋山は初心者でも気軽に登れて、絶景もしっかり楽しめる懐の深い山でした。

杖突峠から登れば往復4時間ほど。整備された登山道、途中の鳥居の歴史的な雰囲気、そして山頂からの三大アルプス+諏訪湖+八ヶ岳という贅沢すぎるパノラマ——「日帰りでこんな景色が見られる山があったのか」と驚くこと間違いなしです。

奥さんと「ここ、また別の季節にも来たいね」と話しながら下山しました。諏訪エリアに来たら、ぜひ守屋山にも足を運んでみてください^ ^

えむ
えむ
温泉もいっぱいあるので下山後はぜひ♪

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