【入笠山 ハイキング】ゴンドラで行ける花の山|カタクリ・ミズバショウ・八ヶ岳の絶景【5月の見頃】
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「カタクリとスズラン、両方見れたらいいね」
ということで2026年5月、夫婦で長野県の入笠山(にゅうかさやま)へ行ってきました。
標高1,955m、5万本のカタクリと120万本のスズランが咲く「花の山」として知られている、南アルプスの最北端の名峰です。
しかも入笠山は——ゴンドラで一気に山頂駅まで上がれるんです(!)
だから登山未経験でもサクッと標高1,800m超の高原に立てる、稀有な山。
(文明の利器は、使えるなら使っちゃいましょう・笑)
結論から言うと、カタクリは今が見頃で本当に綺麗だった反面、スズランは6月からだと現地で知ったのはちょっとした笑い話…(^^;
それでも、ゴンドラからの八ヶ岳・富士山の絶景、湿原のミズバショウ、走り抜けるマウンテンバイクの大集団——花だけじゃなく、入笠山が予想以上にいろいろ楽しめる山だと知った、ある意味サプライズの1日でした。
この記事では、入笠山のゴンドラハイキングコースを、初心者・登山未経験の方にもわかるようにお伝えします。
この記事はこんな人向けです:
– 入笠山を初めて訪れる方
– カタクリ・スズランの見頃を知りたい方
– ゴンドラで気軽に絶景・花の山を楽しみたい方
– マウンテンバイク(トレイルライド)に興味がある方
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入笠山ってどんな山?
入笠山は、長野県諏訪郡富士見町にある標高1,955mの山。八ヶ岳の北西、南アルプスへ続く山脈の入り口に位置します。
最大の特徴は、「花の山」として知られていること。
- カタクリ:5万本(4月下旬〜5月中旬が見頃)
- スズラン:120万本(6月が見頃)
- ニッコウキスゲ・サクラソウ・釣鐘ニンジン:6〜8月
- ミズバショウ:5月初旬
そして何より、「富士見パノラマリゾート」のゴンドラで標高1,780mの山頂駅まで一気に上がれることが、初心者・観光客にも入笠山を人気にしている理由です。
冬はスキー・スノボも楽しめます^ ^
近年はマウンテンバイクのフィールドとしても人気が高く、ゴンドラを利用してダウンヒルを楽しむライダーが全国から集まる場所にもなっています。
旅のスペック:入笠山 日帰りハイキング
- 訪問日:2026年5月(カタクリ見頃)
- メンバー:夫婦2人
- アクセス:マイカー → 富士見パノラマリゾート駐車場 → ゴンドラ
- コース:ゴンドラ山頂駅 → 入笠湿原 → 入笠すずらん山野草公園 → マナスル山荘(折り返し)→ 山頂駅
- 難易度:登山ではなくハイキング(誰でも歩ける)
- 食事:持参のインスタントコーヒー+スーパーで買ったお菓子(湿原のベンチで)
車でゴンドラ乗り場(富士見パノラマリゾート)へ
入笠山へのアクセスは、マイカーが圧倒的に便利です。
富士見パノラマリゾートの駐車場に車を停めて、そこからゴンドラに乗り換えるという流れ。
駐車場は広く、無料で停められるエリアが多いので、ハイシーズン(カタクリ・スズラン・ニッコウキスゲ)でも安心です。
中央道の諏訪南ICから車で約10分ほどとアクセスがよく、首都圏・関西圏どちらからも来やすい立地です^ ^
ゴンドラからの絶景|八ヶ岳・富士山・甲斐駒ヶ岳が一望
ゴンドラに乗り込むと、すぐに高度がぐんぐん上がっていきます。
そして窓の外には——圧巻の景色が広がります。

- 真正面に八ヶ岳の連峰
- 振り返れば富士山
- 反対側には甲斐駒ヶ岳
これだけの絶景が、座ったまま標高1,780mまで連れていってくれるんです。「これだけでも入笠山に来た価値がある」と感じるほどでした。
ゴンドラの所要時間は約10分。短いけれど、車窓の景色だけで何枚も写真を撮れてしまうのではないか?っていう感じでした(笑)
マウンテンバイクのスタート地点で、感動
ゴンドラ山頂駅に到着して降りた瞬間、目に飛び込んできたのが——マウンテンバイク(トレイルバイク)の大集団でした。

ゴンドラ山頂駅にコースのスタート位置があり、そこから次々とライダーが山を駆け降りていく光景は迫力満点。子供や女性のライダーも多くて、ファミリーで楽しんでいる雰囲気が印象的でした。
「これ、面白そうじゃない?」と奥さんも目を輝かせていて…。
実は僕たち、これがきっかけで今度、八ヶ岳周辺でマウンテンバイクのトレイルライド体験ツアーに参加することにしました。山旅から、新しい趣味が生まれる予感です。
カタクリの群生|今が見頃の5万本
入笠湿原から少し歩いたゴンドラ山頂駅から降りて湿原に向かう道沿いに、早速カタクリが咲いていました。

紫色のうつむき加減の花が、林床にびっしりと——本当に綺麗でした。
そして、もうひとつのカタクリスポットが「入笠すずらん山野草公園」。ここでもカタクリが満開で、入笠山の「5万本のカタクリ」の規模を実感できる場所です。
カタクリの見頃は4月下旬〜5月中旬。5月上旬の今がまさにベストタイミングでした^ ^
入笠湿原|ミズバショウが咲いていた
ゴンドラ山頂駅から少し歩くと、入笠湿原に到着します。

5月初旬の湿原は、ミズバショウが見頃。白く凛とした花が湿原の緑のなかにポツポツと咲いていて、季節の移り変わりを感じさせる景色でした。
整備された木道を歩きながら、湿原の周りをぐるっと回れます。「登山」というより「散歩感覚で自然のなかを歩ける」のが、入笠山の魅力です。
マナスル山荘で折り返し|のんびりハイキング
入笠湿原を抜けて、マナスル山荘まで歩きました。ここは入笠山の山頂方向に向かう途中にある山小屋で、軽食・休憩スポットとしても人気です。
僕たちはマナスル山荘の前まで歩いて、ここで折り返しました。
山頂までは行かず、のんびりハイキングコースで楽しんだ1日。
ちなみに、入笠山の山頂は数年前の1月2日に登ったことがあります。雪のなかの山頂もまた格別な雰囲気で、雪山初心者にもおすすめのスポットでした。
湿原を見下ろすベンチで、コーヒータイム
折り返しの帰り道、湿原が見下ろせるベンチを発見。
ここで、持参したインスタントコーヒーとスーパーで買ったお菓子を広げて休憩。湿原の景色を眼下にお茶する時間は、本当に贅沢でした♪
「山小屋で食べなくても、お気に入りのお菓子を持参してこういう景色のなかで食べる」——これも山旅の楽しみ方のひとつだなと、改めて感じました。
スズランは6月から(行ってから知った笑)
実は今回、スズラン目当てでも来ていたんです。
でも到着して標識を見たら——「スズランは6月が見頃」とあって、奥さんと「えっ、まだだったんだ(笑)」と顔を見合わせました(笑)
入笠山の120万本のスズランは、6月上旬〜中旬が見頃。次回は6月にリベンジしようと話しています。
入笠山は同じ場所でも訪れる時期によって違う花が見られるので、季節を変えて何度も訪れる価値がある山だと思います。
入笠山 ハイキングの注意点
僕たちの実体験から、これから挑戦する方への注意点です。
【必須装備】(安全のために必要)
- 歩きやすい靴(スニーカーでもOK・軽いトレッキングシューズなお安心)
- 雨具(標高1,800m超は天気が変わりやすい)
- 防寒着(5月でも朝晩は肌寒い)
- 水(500ml〜1L)
- 帽子・サングラス(紫外線対策)
【あると便利なもの】
- 行動食(お気に入りのお菓子・パン)
- サーモス+インスタントコーヒー(湿原のベンチで一杯)
- カメラ・スマホ(撮りたい花が本当に多い)
- 双眼鏡(八ヶ岳・富士山を遠望するなら)
季節ごとの花カレンダー
- 5月初旬〜中旬:カタクリ(5万本)・ミズバショウ
- 6月:スズラン(120万本)★今回見れなかったやつ
- 7〜8月:ニッコウキスゲ・サクラソウ・釣鐘ニンジン
各シーズンで違う表情を見せてくれるので、何度でも訪れる価値があります。
マウンテンバイクが気になる方は
ゴンドラを利用したダウンヒルコースが人気。初心者向け体験ツアーもあるので、興味があれば富士見パノラマリゾートの公式情報をチェックしてみてください。
詳しくはこちら→https://www.fujimipanorama.com/summer/mtb/
行ってよかった、夫婦の入笠山ハイキング
| 項目 | 評価・感想 |
|---|---|
| ゴンドラからの絶景 | ★★★★★ 八ヶ岳・富士山・甲斐駒が一望 |
| カタクリの群生 | ★★★★★ 5万本の規模感 |
| ミズバショウ(5月) | ★★★★☆ 湿原で会えた |
| マナスル山荘までのコース | ★★★★★ 散歩感覚で歩ける |
| マウンテンバイク観戦 | ★★★★★ ライダー多数で迫力 |
| 夫婦ハイキングの満足度 | ★★★★★ 季節を変えて再訪したい |
まとめ:「花の山」入笠山は、何度でも行きたい
ゴンドラで気軽に絶景&花の山に行ける入笠山。今回はカタクリ・ミズバショウだけでも大満足でしたが、6月のスズラン、夏のニッコウキスゲと、訪れる時期を変えれば何度でも違う表情を楽しめます。
そして思いがけず、マウンテンバイクという新しい趣味のきっかけにも出会えた1日。山旅って、計画通りの楽しみだけじゃなく、思わぬ発見が待っているのがいいですよね^ ^
「気軽に絶景と花を楽しみたい」「ガッツリ登山はちょっと……」という方には、入笠山は本当におすすめです。
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