登山は5年目…
そろそろ堂々と趣味です!と豪語しよかと思っているtakaです
趣味って豪語していいのって何年経ってから?(汗)←どうでもいいですね、はい…
そんな 「山が好き!」っていう方、きっとこのブログを読んでくれてるなかにもいると思います。
今回は、登山を趣味にしているタビビト(僕のことです、はい)が
登山を趣味にして良かったことだけを書いてみます。

良かったことだけ!“悪かったこと=ネガティブ” なことは今回は置いときましょう(笑)
共感してもらえたら両手あげて喜びます♪
登山やってない人が「ちょっと始めてみよかな?」なんて、ほんの数ミリでも思ってもらえたら、きっとニヤニヤが止まらないかも… ←怪しすぎ
体力がつく・健康になる
まず はじめに言えることは…
いくつになっても体力はつきます!
ということ。
でも、ただ 平坦で なだらかな道を歩いていれば体力がつく、ってわけじゃなくて
登山のように傾斜がある道を心拍数上げて登るからこそ意味がある(体力がつく)のです。
年輩の方でも、積極的に山に登られている方たちは、同年代の人たちと比べて驚くほど体力があります
これはホントにビックリします
部屋でずっとゲームして運動しない若者よりもずっと体力あるんちゃうかなぁと思うことも。
そして
体力がつけば、カラダの免疫機能も高まるし、結果健康に繋がります
そんな僕も風邪はほとんど引かないし、健康診断の経過も毎年良好でございます♪
体力アップに年齢は関係なし!でも努力は必要だよ
朝に強くなる

山の時間って基本 朝が早いです。
それにも理由があって
山は日が落ちると活動範囲が ぐっと制限されるので、明るいうちの行動が基本になるから(街灯なんてないですからね)
明るいうちの行動が基本、ということにも理由がありまして…
登山というのは自然相手であるため、どんなに準備をしていても結果 何が起こるかわからない。
道中で遠回りを余儀なくされるかもしれないし、あるいは不意の怪我に見舞われて歩くことが難しくなるかもしれない、なんてこともあり得るわけで
そんな事態にも対応できるよう余裕を持たせるための、早めの行動になるんです。
よって、山を趣味にしてると朝型生活が身につくはず!(経験上)
朝早起きすると一日が長く感じられていいですよー
やたら天気予報を見てしまう・詳しくなる
自分の住んでる場所の天気よりも、行きたい山の地域の天気をやたらと確認してしまう、山好きアルアル。
あと、気象予報士でもないのに天気図とか見て天気予測的なこともしてしまうのも、山好きアルアル…
調子にのると煙たがられる。。。
整理整頓がうまくなる
衣食住を背負って山の中に入る登山。
その全てをザックに詰め込まなければいけないから、ムダなモノをいかに減らして軽量化していくかが大事になっていくんです。
その、ムダなモノを減らしていく取捨選択が実生活にも役立ったりするのですよね
「これ、いらなくない?」みたいなカンジに(ま、登山者全てに当てはまるわけではないですけどね)
達成感と満足感がすごい
これはですね、実際体験してみないと伝わらない部分ではあります、はい。
例えるなら…
難関校の受験に合格したー!とか
大好きな子に告白したらOKもらえたー♪みたいな
このふたつ、自分に置き換えたらかなり嬉しいですよね?
それくらいの達成感と満足感が登山にはあると思います。
そして
頑張ったご褒美は


登った者にしか見ることのできない、素敵な景色と…

うまい ごはんですな♪
…少し興味出てきました?(笑)
好きなことして、達成感・満足感も味わえるなんて贅沢ですな♪
そして最後に、これが僕のなかで登山を趣味にしてイチバン良かったと感じたこと
↓
↓
共通の仲間が増える
類は友を呼ぶ
山で出会う人たちって みんななぜか良いヒトな気がするんです(自分だけか?)
実は、SNS関係で知り合った 山好きな人たちと、いまでも交流させてもらってるんですが
山が好きな人たちって、元気で前向きな方が多いなって、いろんな人とお会いしましたけど感じるんですよね。
そりゃあ、なかには
「ちょっとそれは…」
っていう人もいますよ(笑)
でも、良い人の割合は多いと思うっ!
年齢差関係なく友達になれる、それも登山の魅力
ここまで読んでもらって、少しでも、ほんの少〜〜しでも興味を持ってもらえたのなら このブログを書いたことにも意味があるというものです。
さぁ、本屋さんで山雑誌を開いてみましょー
新しい世界が待っているかも?ですよ♪
そんな感じで(今回は完全に自己満足的な日記でしたが・汗)
最後まで読んでいただきありがとうございましたっ!