登山をする人はもちろん、観光をする人にもオススメの場所として八ヶ岳はとっても魅力的ですよね！
そんな八ヶ岳の麓、茅野市の山のほうに、2022年5月にベーグル専門店がオープンしました。
お店の名前は『パンセ』
ベーグル専門店？と疑問に思っている人のために
- ベーグルとパンの違いって何？
- おしゃれな お店『パンセ』と、販売しているベーグルを紹介
- お店へのアクセス
といった内容で進めていきます。
登山やハイキングの帰りやドライブでふらっと寄り道して訪れたくなる、パンセはそんなお店です。
いつも紀伊半島のことを書いてるワタシですが、今回は長野県の美味しい情報をお届けします！
パンセはインスタで最新の情報を発信しているので気になる方はフォローしちゃいましょう♪
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ベーグルとパンの違いって何？
似ているようで違う、パンとベーグル。
その違いを簡単にいうと、、
パンは「小麦粉、水、塩、砂糖、イースト菌、卵、牛乳、バター」で、ベーグルは「小麦粉、水、塩、砂糖、イースト菌」だけで作られます。
このように材料による違いはあるのですが、食べてみると その違いがよりハッキリとわかります。
パンは、卵や牛乳などが入っていることから「しっとりとした食感」となるのに対し、ベーグルは「生地が みっちり詰まっている食感で、噛むほどに美味しさが増す」印象があります。
もう一つの違いとしては、ベーグルは生地を成形〜一次発酵させたあとにお湯で茹でるという工程があり、ここもパンとは大きく違うポイントになってますね。
茹でることでベーグルの表面にデンプンの膜が作られ、その膜があることでツヤやかで硬い表面になると同時に、中はモチモチした食感に仕上がります。
おしゃれなお店『パンセ』を紹介
茅野市の山に近いところに、今回紹介するお店『パンセ』があります。
木の温もり感じる外観に、この青の扉がとっても可愛いですね♪
美味しそうなベーグルが所狭しと並んでいます。
20種類以上はあるだろう、バラエティに富んだベーグルのほかに、カヌレやクッキーなどの焼き菓子もあり どれも美味しそう♪
店内にはベーグルを温められるようにレンジが置かれているので、温かいベーグルを買ってすぐに食べることができます。
また、店の外にはオーナー夫婦が設置したテーブルと椅子が置かれているので、晴れた日には ここに座らせてもらってベーグルを食べるのもいいですね！
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販売しているベーグルはどんな味？
- プレーン（220円）
- 明太クリームチーズ（330円）
- キーマカレーチーズ（330円）
- ブルーベリー（300円）
- オレンジ豆乳クリーム（330円）
- いちじくクルミ（300円）
- 紅茶ホワイトチョコ（300円）
- はちみつクリームチーズ（330円）
- 抹茶大納言（300円）
- リッチチョコ（330円）
- ココアクランベリー（300円）
- シナモンレーズン（300円）
- りんごクリームチーズ（330円）
- メープルくるみ（300円）
- コーヒーキャラメルナッツ（330円）
他
ワタシたちが数種類食べた中でおすすめなのは “オレンジ豆乳クリーム” “紅茶ホワイトチョコ” “りんごクリームチーズ” でした！
ベーグルは通販できる
パンセのベーグルは通信販売もできます。
詳細は以下のインスタに書かれていますが、カンタンに通販の内容を二つ書くと
- お楽しみ１０個セットとして、プレーン以外の味のベーグルをランダムで。
- ヤマトクール便にてお届け。代引決済で支払いは現金払いのみ
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なかなかお店まで遠くて行けないよ、という方には嬉しい配慮ですね^ ^
お店へのアクセス
お店は茅野市の山方面にあるため、アクセスは基本クルマをおすすめします。
バス停がお店から1キロほど離れた場所にあり、そこから歩いても行けますが、おすすめはクルマですね。
駐車場は4台ほど。
近辺には『縄文の湯』など日帰り温泉施設もあるので、登山の帰りなどに「ベーグルを買って温泉でさっぱり」というプランもおすすめです^ ^
おわりに（個人の感想）
いかがでしたか？
素敵なお店が多い印象の八ヶ岳近辺ですが、こちらのお店も例に漏れず とてもオシャレで素敵なお店ではないかなとワタシたちは思っています。
また、パンを中心に販売しているお店はあれどベーグルを中心に、というお店はあまり知らないので、そのあたりも貴重かなと。
ヘルシーなベーグルが好き♪という方もいらっしゃいますしね^ ^
よかったら参考にしていただき、お店に足を運んでもらえたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
おわり
