当ブログへお越しいただきありがとうございます！
このブログは旅や山をテーマにした内容を発信しており、読んでくれた方が参考になるような記事を提供できるよう綴っています。
今回紹介するのは『神戸ベイシェラトンホテル』です。
そんなふうに名前だけでちょっと身構えてしまうようなイメージがありましたが、僕が使っているマリオットヴォンヴォイカードの無料宿泊券を利用することが可能だったこともあり、この機会に泊まってみることにしました！
- 駅からのアクセスが抜群
- 温泉がある
- 高層階でいただける食事と景色
- ホテルの周りは散歩するのにGOOD
逆にデメリットと感じた部分としては、神戸の中心街からは少し離れている点かなと思いました。
それではワタシたちが泊まらせてもらった、神戸ベイシェラトンホテルの解説と体験記をお楽しみください。
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神戸ベイシェラトンホテルとは
神戸ベイシェラトンホテルのHPにはこのように書かれています。
異国文化の玄関口として栄え、今も国際色が色濃く残る港町神戸にそびえ立つ、
世界75カ国に400軒以上のホテルを展開するワールドワイドブランド「シェラトン」。
西洋の機能性に日本の良き伝統「和のおもてなし」を織り込んだ、異国と日本の文化が出逢い混じり合う地「神戸」にふさわしい日本らしい情緒を纏ったホテルでありたい。それが神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズです。
ここに書かれている『和のおもてなし』
今回泊まらせてもらったときにも『和』というものをところどころに感じられました。
例えば大浴場の造り。
木の温もりを感じられるような、まさに「和のおもてなし」が伝わる、そんな雰囲気がありました。
神戸ベイシェラトンホテルの魅力
世界展開しているホテルだけあって、名前を聞いただけで贅沢な気分になってしまうのは僕だけでしょうか？（笑）
でも、名前に負けないくらいのサービスや体験を得られると今回泊まってみて思いました。
ここ神戸ベイシェラトンホテルには以下の魅力があります。
- 神戸の夜景も堪能できるレストラン&バー
- 天然自家源泉100％の温泉にエステも充実
- 上質で華やかなウェディング施設
- シェラトン特製のマットレスで快適安眠
これらの魅力を、全部ではありませんが今回実体験してきましたので、よかったらブログ後半の『宿泊記』をご覧ください^ ^
次に、神戸ベイシェラトンホテルのおすすめしたいポイントを解説していきます。
神戸ベイシェラトンホテルのおすすめポイント
ここでは神戸ベイシェラトンホテルのおすすめポイントを３つ、簡単に解説していきます。
最寄駅から歩いて1分！？
ホテルの最寄駅でもあるアイランドセンター駅。
改札を出て歩くこと約1分でホテルの入り口に到着してしまいます（笑）
建物内を移動するので雨に打たれることもありません。便利！
ホテルの周りは散歩に最適
神戸ベイシェラトンホテルがある六甲アイランドは、埋立地ということもあってほぼ平坦な道になっています。
公園もあってお散歩するには歩きやすいし、美術館やリバーモールといった施設もあり楽しめるのではないでしょうか^ ^
温泉に入れる
世界展開しているホテルで温泉に入れることに、実はチェックインしてから気づきました（笑）
大浴場はあっても温泉まではないだろう、というのが先入観であったので、これは嬉しい誤算になりました。
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神戸ベイシェラトンの口コミと評価
ホテルステイ♨️を母の日父の日のプレゼント🎁喜んでもらえてよかった✨
— たまちゃん🇨🇿next✈︎PRG (@polkatama) June 10, 2024
私たちのお部屋もUG感謝です🎵(おこぼれかな？)#神戸ベイシェラトン pic.twitter.com/d7SwRBeMUt
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神戸ベイシェラトンホテル宿泊記
ここからは実際に神戸ベイシェラトンホテルに泊まってきた、僕たちの体験談を綴っていきたいと思います。
ホテルの料金や予約について知りたい方は次の項に記載しております。
神戸ベイシェラトンホテルのアメニティとサービス
サービスは受付の時点から始まっていると個人的に思っています。
神戸ベイシェラトンの受付は丁寧に対応していただけました。
外国の方が応対してくれたんですけど日本語をしっかり勉強されてるんだなぁと、不思議とそんなところに感心してしまいました（笑）
客室をご紹介。
神戸ベイシェラトンの全客室には『シェラトン・シグネチャー・ベッド』という特製のマットレスが使われているとのこと。
約30cmの幾層にもなる特製マットレス。
体型や体重を問わず、背骨を正しくサポートし、揺りかごのような包み込む快適さが特徴です。ふんわりとしたデュヴェ（羽毛布団）とフェザーダウンの枕、パリッとしたコットンシーツの敷かれたベッドは、お客様を極上の眠りへとご案内いたします。
※ベッドの仕様は予告なく変更される場合がございます。
神戸ベイシェラトンの公式にはこのように書かれています。
実際に横になってみた感想としては…ふっかふかです（笑）
包み込まれるようなマットレスの感覚に「気持ちいい♪」と寝落ちしそうになりましたし、何よりこの枕のふわふわ感はたまりませんでした。
いいホテルの枕って、なんであんなにふわっふわなんですかね（笑）
こちらは館内着。これを着て大浴場へ。
ラウンジなどにこれを着ていくのはさすがに難しいかなとは思うので、大浴場専用な感じです。
館内着のほかに寝る時に着るパジャマ（セパレートタイプ）も用意されています。
客室に備えられていたアメニティがこちら。
僕はこういったブランドもの（？）には詳しくないんですが、奥さん曰く、いいものとのこと（笑）
香りはとてもよかったですよ(^^)
神戸ベイシェラトンホテルのレストランとバー
神戸ベイシェラトンホテル内には4つのレストランと３つのバー、ひとつのラウンジがあります。
和食から洋食までと種類もあり、高層階にあるレストランからは神戸の街並みを見下ろしながら食事を楽しめます。
今回僕たちは最上階にあるレストラン『KOBE GRILL』でフレンチ料理をいただくことに。
ほんとは鉄板料理が食べてみたかったのですが、予約をしてなかったこともあり入ることはできませんでした（泣）
でもそれを忘れさせてしまうくらいKOBE GRILLのフレンチの美味しいこと♪
景色も良いし、こういった非日常の体験ができるのも旅の良さだし、僕たち夫婦が大事にしている部分でもあります。
大満足でした^ ^
ここで紹介している８つのレストラン&バーとは別に、19階にはクラブラウンジがあり、ここではドリンクを飲みながら夜景を眺められるので良きです。
時間はたしか22時までだったかなと思います。
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朝食は一階にある「テラスレストラン」でバイキングをいただきましょう。
こちらも和食から洋食、パンからお粥まで豊富に揃っていました。
どれも美味しくて満足度は高く印象にも残っています。
神戸ベイシェラトンホテルのスパとフィットネスセンター
僕たちはたまに、今回のような外資系のホテルに泊まらせていただくことがあります。
外資系のホテルの特徴として “フィットネスジムがある” と思うんですよね。
今のところ泊まったことのあるホテルには必ずありました。
たとえば名古屋コートヤード・バイ・マリオットなんかがそうでした。
今回の神戸ベイシェラトンホテルにもフィットネスジムはありました。
ジム施設にプールなども完備しています。
ただ今回残念なことに時間の関係からこの施設を使わなかったんです…
そしてスパ（温泉）
これは満足度がめちゃくちゃ高かったです
なにより嬉しいのは、ここのお風呂が『温泉』である、というところだと個人的には思っています。
源泉掛け流しの「神戸六甲温泉」は神経痛や筋肉痛など様々な効能も期待できます。
湯上がり処もおすすめポイントの一つ。
ここでゆったりと、時間を忘れて寛いでみてはいかがでしょうか？
神戸ベイシェラトンホテルのロケーションと周辺観光スポット
神戸ベイシェラトンホテルは六甲アイランドという埋立地に建てられています。
ホテルの周りには「六甲アイランドリバーモール」といった、ちょっとしたショッピング街や「神戸ファッション美術館」のほか、散歩するには良さそうな公園も点々とあります。
また、ホテルの食事がちょっと苦手…という方には
- マクドナルド
- サイゼリヤ
など馴染みのあるお店も近くにいくつかあるので利用してみてくださいね。
神戸ベイシェラトンホテル予約と料金について
ホテルの予約について、僕はよく楽天トラベルを利用させてもらっています。
理由は
- 楽天で買い物をすることが多いのでポイントが使える
- UI・UXがわかりやすい&使いやすい
というのがあります。
よかったら一度みてもらえればと思います。
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料金については時期や曜日によって変動が大きい部分です。
- 世間が連休のとき
- 土日祝日
これを避けるだけでもだいぶ割安で泊まれるのではないかなと思います。
神戸ベイシェラトンホテルのまとめ
今回は神戸の六甲アイランドにある『神戸ベイシェラトンホテル』についての概要と、実際に行ってみて感じた体験談を綴ってみました。
神戸ベイシェラトンホテルの魅力については以下の感じ
- 神戸の夜景も堪能できるレストラン&バー
- 天然自家源泉100％の温泉にエステも充実
- 上質で華やかなウェディング施設
- シェラトン特製のマットレスで快適安眠
個人的におすすめのポイントは
- 最寄駅から歩いて1分
- ホテルの周りは散歩に最適
- 温泉に入れる
と今回思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
