2022年3月、名古屋駅から歩いて20分ほど、中区 栄に『コートヤード・バイ・マリオット名古屋』がオープンしました!
外から見ても綺麗で高級感のある雰囲気、、気になっている人もいるのではないでしょう?
今回 名古屋市内に用事があったこともあり、こちらのホテルを利用させてもらったので、ホテルの中の様子をレポートさせていただこうと思います^ ^
↓記事の内容は こちら↓
- ホテルの場所と、車で利用時の注意点
- 館内施設を紹介
- 客室について
- 食事の提供は?
A美さんマリオットの新しい建物ができたんだけど、 中はどうなってるんだろう?
『コートヤード・バイ・マリオット』とは…
“マリオットホテルのブランドの一つで、中規模のホテルを中心とした中価格のビジネス旅行者向けに設計されたホテル” となっています。
このホテルよりも低価格な宿泊施設として『フェアフィールド・バイ・マリオット』というホテルもあり、こちらは最近ワタシが住んでいる紀伊半島南部にも いくつかできています。
- フェアフィールド和歌山 すさみ
- フェアフィールド和歌山 串本
- フェアフィールド三重 御浜
出張などで気軽に利用できて便利ですね!
クリック一つでお部屋とプランの確認ができ、探す手間が省けます^ ^
ホテルの場所と、車で利用時の注意点
コートヤード・バイ・マリオット名古屋の場所は こちらになってます。
名古屋駅から徒歩15分ほどの場所にあって利便性もいいですね!
利便性を兼ね備えた駐車場
なお、ホテルには駐車場がなく 近隣の駐車場を利用しなければならないので、車で来られる方は注意が必要です。
今回 ワタシたちは車で来たので「駐車場、どうしようかな…」と調べたら、上記のあたりに いくつかありましたので紹介させていただきますね。
地図上に、黄色にPで記させてもらったところ、ホテルの目の前の駐車場に今回ワタシたちは停めさせていただきました 。
約12時間利用して1700円くらいでした。
館内施設を紹介
それではコートヤード・バイ・マリオット名古屋の館内を見ていきたいと思います。
2022年3月にできたばかりだということもあって どこも綺麗なのは当然なんですが、
マリオット系列というブランドであれば、おそらくどこのホテルでも同じくらいのクオリティが保たれているんじゃないかな、とワタシは勝手に思っています。
一階はフロントとラウンジ、ダイニング&バー があります。
館内はWi-Fi完備されているので、デスクワークやリモートされているビジネスマンも ちらほらと…
こんな素敵な環境なら、仕事が はかどりそうな気がします^ ^
※写真は公式サイトからお借りしました
二階には会議などができるイベントスペースやフィットネスジムがあり、個人的にはフィットネスジムがあるホテルに泊まったことがなかったので嬉しいポイントでした!
ジムの利用について、宿泊者は無料で24時間 使うことができます(注・シャワールームはありませんでした)
また、ジムで使用するシューズを持っていなくても無料で貸してくれるので、動きやすいウェアだけあれば利用できるのがいいですね!
会議などで使うイベントスペースも十分な広さがあります
- イベントルーム 3部屋
- 総イベントスペース 800㎡
- 収容人数最大 500
詳しく知りたい方は こちらをご参照ください。
客室について
次に客室の紹介です。
客室の種類としては主に3種類あります
- スイート
- プレミア
- デラックス
料金は 上にいくに従って 高くなっています。
あとはベッドの大きさがキングやツインという違いがある、といった感じです。
今回泊まったのはデラックスルームのキング。
洗面所と、その奥にバスルームがあり、左側の扉をスライドさせることで個室化することができるギミックになっていて面白いです
コーヒーや紅茶など、種類もいろいろあります。
部屋自体は けっして広いわけではないけど、狭さを感じさせない工夫が随所にあり、「こういうところがマリオットホテルなんだな」と実感しました。
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食事の提供は?
結論から言うと、コートヤード・バイ・マリオット名古屋で食事はできます。
ブッフェスタイルで提供される『CRUST』と、高級ラウンジのような空間でアフタヌーンティーやカクテルを楽しめる『The Lounge』の どちらかを選べます。
宿泊者は もちろん、食事だけをしたいという人も大丈夫なんですが、食事のみの場合は事前に予約が必要なので注意してください
公式サイトは こちらへ →https://www.marriott.co.jp/hotels/hotel-information/restaurant/ngocy-courtyard-nagoya/
メニューは2種類から選ぶスタイルになっていて、今回は 『和セット』にしました。
こちらが和セットになります(2022,3月時点)
雑穀米とお味噌汁、サラダはブッフェで とってきたもので、右下の汁物が きしめんなんですが、こちらのダシが良い お味でした^ ^
続いてブッフェの内容を写真を交えて紹介します。
味も見た目も、どれもクオリティが高いなっていう印象を受けました。
お値段も それなりに高いんですが(一人3500円弱)、それに見合うだけのものは提供されていると感じます
“食事なし”の宿泊プランを選んだ場合でも、あとから食事代を支払えばいいので、「やっぱり ここの ごはんが食べたいなぁ」となっても大丈夫ですよ♪
おわりに
いつもは紀伊半島を中心とした情報をお伝えしている 当ブログですが、今回は都市部にあたる名古屋の情報をお届けしました。
名古屋や大阪などの都市部で宿泊してから、朝イチで電車や飛行機などを使って目的地に移動する、そんな方には 一つのプランになるのではないかなと思い 書かせていただきました。
コートヤード・バイ・マリオット名古屋の まとめ
- 館内施設について
- 綺麗な客室を紹介
- 実際にいただいた食事の紹介
ぜひ一度 利用して、体験してもらえればと思います^ ^
最後まで読んでいただき ありがとうございました!
おわり