ライダーBくん紀伊半島の南のほうに行くけど 泊まるとこあるのかな?
まだまだ情報量が少ない(?)であろう、紀伊半島のお宿や食事処のこと。
今回紹介させてもらうのは、那智勝浦町にある『南紀勝浦 休暇村』です
『休暇村』とは
全国いろんな地域の自然や文化、地元の食事など、その土地の魅力を発信することを目的にした事業形態のことを言うようですね^ ^
今回は紀伊半島南端、那智勝浦にある こちらの休暇村に実際に泊まらせていただいたので、食事のことや客室・施設のことなど、泊まるうえで知っておきたいことを2回に分けて紹介していきたいと思います。
ぜひ読み進めていただけたら嬉しいです^ ^
クリック一つでお部屋とプランの確認ができ、探す手間が省けます^ ^
南紀勝浦 休暇村の評判など(インスタor Twitter)
まず、南紀勝浦 休暇村の Twitterによる評判は どんな感じなんでしょうか??
今日の宿は休暇村南紀勝浦
ホテルの人がわざわざ部屋に「自転車お部屋に入れなくて大丈夫ですか?」って聞きにきてくれたのでお言葉に甘えた pic.twitter.com/O0Yrs3o1Ot
— じょっぱり (@cyclingyasuha) December 29, 2020
那智勝浦に居ます。
休暇村 南紀勝浦から見る日の出。
感動しましたぁ。
綺麗だったなぁ‥ pic.twitter.com/6HqItfIXHm— mikemike@TM coverでボーカルしてます (@kCCPsgQVYJa0d4z) October 27, 2018
日の出を見るのにも良さげですね!(僕は日の出前に起きれませんでしたがw)
休暇村の公式インスタにて、南紀勝浦 休暇村は ご覧のように紹介されていました!
↓ ↓ ↓
この投稿をInstagramで見る
では 実際に泊まってみたので、部屋や施設についてレポしていきますねー
館内施設を巡ってみよう
入口を入るとまず広々としたロビー兼ラウンジが目の前に ドンっと。
この写真↑ の左側が受付で、その奥の緑ランプ(非常口)のところが入口ですね。
正面奥に食事するエリアの『レストランはまゆう』があって、この食事エリアと入り口のあいだにあるのが…
那智勝浦の特産品がいっぱいある おみやげエリアになってます(サカナ、浮いてますねぇ 汗)
これらの施設の利用について、以下にまとめてみました
【施設名】 | 【利用時間】 |
---|---|
温泉施設 | 11:00~24:00、翌朝5:00~9:30。 日帰りは11:00~19:30(木曜は時間帯により利用できないこともあります) |
売店 | 7:30~20:30 |
レストラン | 朝食7:00~9:30 夕食17:30~20:30 ※ランチ営業もあり(11:30~13:30) |
喫茶『オーシャン』 | 7:30~20:00 |
コインランドリー | 24時間OK(洗濯一回200円、乾燥機30分100円) ※洗剤、柔軟剤は無料。 |
卓球 | 9:00~21:00(一面30分300円) |
館内施設について、詳しくは こちらの公式HPも参照ください
宿泊した部屋を紹介します
それでは今回 こちらに泊まらせてもらったときのお部屋を紹介しますね♪
南紀勝浦休暇村の客室の種類は三種類あります。
- 和洋室
- 洋室
- 和室
今回は和洋室のお部屋に泊まらせていただきました。
テレビは少し小さめのサイズですが(たぶん27インチくらい?)十分ですね。
浴衣やタオルなどのアメニティも揃ってましたし、充電用のコンセントも部屋に備え付けられたいたのは個人的にはありがたかったです^ ^
部屋からの眺望は こんな感じでした。
半分は森でしたが(笑)ご愛嬌ということで^ ^
マグロが美味しい那智勝浦、お茶菓子もマグロで決まりです(笑)
和洋室の部屋以外は見れてないのですが、どの部屋からも熊野灘の眺望が望める造りになっていると思われます(HPより)
クリック一つでお部屋とプランの確認ができ、探す手間が省けます^ ^
熊野灘を見渡せる展望テラスへ
自慢の熊野灘を一望できる場所が ここの施設内には あるんです。
その名も『空と海のテラス』
テラスにはソファーもあって寛げます♪
ただ、朝露などがある場合とかはソファーが湿っている可能性大なので注意してくださいませ… ^ ^:
こちらのテラス、夜の22時には閉鎖するようです(朝は5時から)
施設の周辺は お散歩コース
こちらの休暇村のまわりは お散歩コースがいくつかあります。
※写真は公式HPから引用させていただきました
奇岩がみれる場所、展望台に海岸など 海を望める散歩道になってて、今回は外の取海岸(右上)〜宇久井港(左)あたりを ぶらぶら朝散歩してみました。
地図では “遊歩道” って書いてますけど、あまり人が歩いてないからか? けっこう草がボーボーでしたね。。^ ^;
『上地の浜』へは後ほど行ってみます。
外の取海岸は「砂浜が広がって〜…」みたいな感じではなく、けっこう岩がゴロゴロしてるところなんで
お散歩してトコトコ歩くようなイメージを持ってるとびっくりするかもしれません(岩のあいだを飛んだりしますよ)
注意してください。
引き返してきて、『外の取海岸』から『上地の浜』へと行ってみますよ〜
うん、こっちのほうが歩きやすい(笑)
ここから車道ルートを通りながら休暇村まで(ちょっと坂道ではありますが)戻るようなルートを今回歩きました。
戻った頃には一汗かいてるので朝風呂が気持ち良く、朝ごはんも美味しくいただけますよ^ ^
ぜひお越しの際は歩いてみてもらえたらと思います。
自然体験やアクティビティなんかもあるんです
『ふれあいプログラム』として、休暇村では参加体験型のアクティビティがいくつも用意されています。
例えば…
- カヤック体験
- くじらウォッチング
- 熊野古道を歩く
などなど、これらはまだ一部ですが たくさんのイベントが南紀勝浦休暇村では体験することができるようです^ ^
そんな体験型イベントに今回参加してみることにしました。
参加したのは・・・
こちらの休暇村の過去ブログにその内容が書かれていましたので載せておきます
↓ ↓ ↓
初夏や初秋ごろの期間限定で『シイノトモシビタケ』という名前のキノコが、どうやら光っちゃうらしいのです。
これは見ておかねば…
場所は、普段は立ち入り禁止のところを、このイベントのために地元のかたが解放してくれるのです。
上の写真は 光るキノコがある山へと向かう入り口。
(山といっても数十メートルくらいの山です)
ガイドさんの案内で夜の山を進んでいきますが、道を知らないと迷いますね、これは… ^ ^:
ガイドさんが言ってたのが、条件が合えば いっぱい見られるときもあるけど、ダメなときは全然ダメなときもあるということらしいです。。
と思っていたとき…
ついに見つけました!!
カメラ素人ながらも なんとか撮ることができました!!(絶賛ピンぼけ祭りですがw)
幻想的で貴重な体験でした^ ^
ちなみに 光るキノコの正体は こんな感じなんですねぇ 笑
対象期間 |
|
---|---|
時間 | 19時30分から(約1時間程度歩きます) |
対象 | 小学生以上・小学生は保護者同伴。 |
参加費 | 大人500円 中学生以下300円 |
募集人数 | 30名【先着順】 |
持ち物 | 懐中電灯 山歩きの出来る服装(長袖、長ズボン、運動靴) 虫除け対策 雨天時は雨具 飲み物 |
申し込み方法 | 参加日の2日前の17:00までにお電話(0735-54-2510) メールの場合は1週間前にお申し込みください。 |
おわりに
このブログでは、南紀勝浦休暇村の施設や客室などについて紹介させていただきました。
ライダーBくん泊まってみようかな??
そんな ライダーBくんのような人へ、以下の客室サイトから予約画面に進めますので 一度検討してみてください^ ^
宴会場さがしてるBさん忘年会に使えるかな? 利用時間とか知りたいなぁ
そんな 宴会場さがしてるBさんのような人へ、以下の館内施設サイトを貼っておきますので覗いてみてください^ ^
もし、那智勝浦方面に遊びに来られた際は、お宿候補のひとつとしてリストに入れてもらえたらと思います。
また、食事については こちらの記事で書かせてもらいますので、参考にしてもらえたら嬉しいです♪
クリック一つでお部屋とプランの確認ができ、探す手間が省けます^ ^
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おわり