【高尾山 ケーブルカー+1号路】奥さんが憧れていた山へ夫婦で日帰りハイキング|薬王院の天狗・とろろそば
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「関東のほうって行ったことなくて、高尾山にはちょっと憧れがあるんだよね」
ある日、奥さんがそうつぶやきました。これまで三重・長野で暮らしてきた僕たち夫婦にとって、関東の山は「ちょっと遠くの存在」。
なかでも日本一登山者が多いと言われる高尾山は、テレビや雑誌で見かけるたびに「いつか行ってみたい」と気になっていた山でした。
そんな奥さんの願いを叶えるべく、2026年4月に夫婦で高尾山へ日帰りハイキングしてきました。
ルートは、登りはケーブルカー、下りは1号路を歩く初心者向けプラン。
山頂まで楽しみながら、薬王院の参拝・天狗の像・とろろそばまで、高尾山ならではの体験をぎゅっと詰め込んだ1日になりました。
結論から言うと——高尾山は「ただの山」じゃありませんでした。登山者だけでなく、観光客・犬の散歩・家族連れまで、いろんな人が思い思いに楽しんでいる、日本でも稀有な「山と観光地の融合スポット」だったんです(!)
この記事では、初めての高尾山を夫婦目線でリアルにお伝えします。
この記事はこんな人向けです:
– 高尾山を初めて訪れる方
– 1号路コースを知りたい方
– 体力に自信がないけど登頂したい方(ケーブルカー利用)
– 夫婦・カップルで気軽に山+観光を楽しみたい方
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高尾山ってどんな山?
高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある標高599mの山。ミシュラン・グリーンガイドで3つ星を獲得して以来、世界的にも知られるようになった日本一登山者が多い山です。
魅力は、「気軽に山+観光が楽しめる」こと:
– 複数の登山コース(1号路〜6号路、稲荷山コース)
– ケーブルカー+リフトで標高470mまで一気に上がれる
– 山中に薬王院という由緒ある寺院
– 天狗信仰の山として、各所に天狗の像
– 名物のとろろそばやビアマウントなど飲食充実
– 都心から電車で約1時間という抜群のアクセス
「ガッツリ登山したい人」も「散策・観光メインの人」も「子供連れファミリー」も、それぞれの楽しみ方ができる、本当に懐の深い山です。
旅のスペック:高尾山 日帰りハイキング
- 訪問日:2026年4月(平日)
- メンバー:夫婦2人
- アクセス:京王高尾山口駅
- コース:ケーブルカー(登り)→ 1号路 → 薬王院 → 山頂 → 1号路(下山)
- 食事:山頂近くのやまびこ茶屋でとろろそば+おにぎりセット
登りはケーブルカーで楽々スタート
「初めての高尾山だから、無理せず楽しもう」ということで、登りはケーブルカーを選びました。
清滝駅から山上駅まで一気に標高差を稼げて、たった6分で標高約470mまで連れていってくれます。日本一の急勾配を誇るケーブルカーで、車内では「うわ、傾斜きついね」と奥さんと笑いながら登っていきました^ ^
ケーブルカーを降りた山上駅から、いよいよ1号路を歩いて山頂を目指します。
1号路|舗装路でも自然たっぷりの登山道
1号路は、高尾山で最もメジャーなコース。舗装されていてとても歩きやすいのが特徴です。
山上駅から山頂まで約2km、所要時間は約1時間。途中には展望スポット・お土産屋さん・休憩所が点在していて、全然飽きません。
「これで山道なの?」と最初は思うくらい歩きやすいんですが、進むにつれて木々のなかを抜けたり、寺の境内を通ったりと、しっかり「山に来た感」を味わえるバランスが絶妙でした。
薬王院|仁王門の天狗の像にビックリ
1号路を歩いていく途中、立派な伽藍が現れます。これが高尾山薬王院(やくおういん)。真言宗智山派の関東屈指の名刹で、天狗信仰の山として知られています。
最初に目に飛び込んでくるのが、仁王門の天狗の像。仁王門と聞くとお寺の守護神「仁王様」が立っているイメージですが、薬王院では仁王門に赤い顔の大天狗と青い顔の烏天狗の像が立っているんです。
「えっ、仁王門に天狗!?」と二人で驚きました。
そして境内を進むと、至るところに天狗の像や絵が。階段の脇、屋根の上、お守りまで——天狗の存在感がすごいんです。「天狗に守られた山」という言葉の意味を体感できる、独特の空気がありました。
参拝もしっかり済ませて、山頂へ向かいます。
ついに高尾山 山頂へ
薬王院を抜けてさらに歩くと、標高599mの高尾山山頂に到着です。
山頂は広場になっていて、晴れた日には富士山も見えるという絶景スポット。平日でも人がそれなりに多くて、「休日はもっとすごいんだろうな」と話しました。
それでも、子供連れ・カップル・登山ガチ勢・観光客が思い思いに過ごしている空気は、ほかの山にはない独特の楽しさがありましたね^ ^
やまびこ茶屋でとろろそば|奥さんに奢ってもらいました(笑)
山頂のすぐ近くにあるやまびこ茶屋で、お昼ごはんにとろろそば+おにぎりセットを注文。

高尾山の名物といえばとろろそば。山芋のとろろが乗ったお蕎麦は、登山で空かせたお腹に染みわたる美味しさでした。おにぎりセットを付けて、二人で大満足。
ちなみにこの日は——奥さんが奢ってくれました(ありがとう!)
「いつも連れて行ってもらってるから、たまには」と。山頂のすぐ近くで奥さんに奢ってもらうごはん、これも忘れられない思い出になりました^ ^
下りは1号路でのんびり下山
帰りは同じく1号路を歩いて下山。舗装されているので膝への負担も少なく、行きとは違う景色を楽しみながらゆっくり歩けました。
途中で立ち寄れるお店や寄り道スポットもたくさんあって、奥さんも「ここ、何度来ても楽しめそうだね」と話していました。
高尾山が「特別」な理由|多様な楽しみ方の山
歩いている途中で気づいたのが、「いろんな人がそれぞれの形で山を楽しんでいる」ことでした。
- 本格登山者:6号路や稲荷山コースで本格ハイキング
- 観光客:ケーブルカー+1号路で気軽に薬王院参拝
- ファミリー:子供連れでお弁当を広げる人たち
- 犬の散歩:地元の方が愛犬と散策
- 外国人観光客:ミシュラン3つ星の魅力に惹かれて
これだけ多様な層が交わる山って、本当に珍しいです。「普通の登山」とは違う高尾山だけの魅力は、何度も来たくなるリピート性につながっているのだと感じました。
高尾山 ハイキングの注意点
僕たちの実体験から、これから挑戦する方へお伝えしたいポイントです。
【必須装備】(安全のために必要)
- 歩きやすい靴(スニーカーで十分。1号路は舗装路なのでヒールでなければOK)
- 雨具(標高は低いが天気は変わる)
- 水(500ml〜1L)
- 帽子(夏場は熱中症対策)
【あると便利なもの】
- 行動食(ちょこちょこ補給したい方に)
- カメラ・スマホ(撮りたいシーンが多い)
- ICカード(ケーブルカー・電車で便利)
混雑情報
- 平日でもそれなりに人が多い
- 休日・連休は混雑必至
- 春の桜・秋の紅葉シーズンは特に多い
- 早朝出発がおすすめ
コース選び
| コース | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 1号路 | 舗装路・薬王院経由・もっとも整備 | ★★★★★(初心者向け) |
| 6号路 | 沢沿い・自然豊か | ★★★★☆(中級者向け) |
| 稲荷山コース | 尾根歩き・本格登山感 | ★★★★☆(中〜上級者) |
| ケーブルカー+1号路 | 標高差をショートカット | ★★★★★(家族・初心者) |
僕たちの「ケーブルカー登り+1号路下山」は、初めての高尾山にぴったりのプランでした^ ^
行ってよかった、夫婦の高尾山
| 項目 | 評価・感想 |
|---|---|
| ケーブルカー | ★★★★★ 急勾配で楽しい |
| 1号路の歩きやすさ | ★★★★★ 舗装路なのに自然たっぷり |
| 薬王院・天狗の像 | ★★★★★ 仁王門の驚きが最高 |
| やまびこ茶屋のとろろそば | ★★★★★ 名物として納得の味 |
| 山頂の雰囲気 | ★★★★☆ 多様な客層で賑やか |
| 夫婦ハイキングの満足度 | ★★★★★ 季節を変えて再訪したい |
まとめ:「山と観光地の融合」が高尾山だった
奥さんがずっと憧れていた高尾山。実際に訪れてみたら、「ただ登る山」ではなく「いろんな楽しみ方ができる総合エンタメ」のような場所でした。
歩いて、参拝して、天狗に驚いて、絶景を眺めて、とろろそばを食べて——夫婦で1日かけてゆっくり楽しめたのは、高尾山ならではの懐の深さだと感じます。
奥さんも「家からそんなに遠くないし、別の季節にもまた来たい」と話していて、僕たちにとって「リピートしたい山リスト」にしっかり加わりました。
「関東の山に行ってみたい」「気軽に山+観光を楽しみたい」という方には、ケーブルカー+1号路コースの高尾山を強くおすすめします^ ^
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