旅にでよう

【ヴィソンに宿泊】素泊まりプランを体験! ご飯が選べる“アリ”な過ごし方を提案

 

たか
たか
ご訪問いただきありがとうございます! 

 

ヴィソンについて いくつかのブログを紹介してきた僕ですが、

今回 ついに…

 

 

ヴィソンのホテルに宿泊することができました!!

 

今回ホテルヴィソンの中でも安価なプランの 『素泊まりプラン』で泊まらせていただきました。

泊まってみたことでわかったホテル内のことや、夜のヴィソンの雰囲気なんかもお伝えできればと思います^ ^

 

↓ このブログでは以下の内容を解説していきます ↓

  • ヴィソンに泊まる。 その宿泊タイプは主に この3種類
  • 今回 素泊りで泊まった部屋はこちら
  • 知ってビックリ! ホテルのキーについて
  • 今回 実際に使い、お得に泊まることのできたトラベルサイト
  • 夜のヴィソンで利用できた お店・施設を紹介

 

たか
たか
結論としては、素泊まりプランでも十分満足できます♪^ ^

ちなみに【素泊り】とは、夕食や朝食がつかない、泊まるだけの宿泊のことです

クリック一つでお部屋とプランの確認ができ、探す手間が省けます^ ^

ホテル・ヴィソンの簡単予約はこちら

 

ヴィソンに泊まる。 その宿泊タイプは主に この3種類

 

ホテルヴィソンで宿泊できる部屋は 大きく分けてこの3タイプになってます。

  • ホテル棟
  • ヴィラ タイプ
  • 旅籠

 

それぞれの特徴はこんな感じです

《ホテル棟》
  • 部屋のタイプが多く、料金設定も幅広い(ホテル棟のみ素泊りプランがある)
  • 山の斜面に部屋があり 景色良好

※ホテル棟についての公式サイトはこちら →VISON・ホテル棟

 

《ヴィラ・タイプ》
  • 戸建てになっていて、別荘のような感覚で泊まれる
  • ワンちゃんと一緒に泊まれる部屋もある

※ヴィラ・タイプについての公式サイトはこちら →VISON・ヴィラ

 

《旅籠》
  • レイアウトや家具、備品など、ホテルとは趣を変えた部屋タイプ
  • サンセバスチャン通りの二階にあり、宿場町のような体現ができる

※旅籠タイプについての公式サイトはこちら →VISON・旅籠

 

まろ
まろ
今回紹介するのは《ホテル棟》です

 

素泊りプランの注意点

 

今回紹介する【素泊りプラン】についての注意点があります。

僕が調べたかぎりでは、ホテルヴィソンの公式サイトには 素泊りプランというものはない、ということです。

たか
たか
公式サイトの場合、夕食もしくは朝食が大体セットでついてくるようですね(そのぶん料金はお高め)

 

そんなわけで今回の素泊りプランではホテルヴィソンの公式サイトではなく、某トラベルサイトを使わせていただきました^ ^

その詳細は後述しますね。

 

素泊りで泊まった部屋はこちら

 

この日 宿泊させていただいたのは、ホテル棟にあるダブルルームのお部屋になります。

素泊りプランで宿泊をする場合、ダブルルームかツインルームの部屋 どちらかの選択になります。

 

部屋へ向かう通路。

コンクリートなのかな? 無機質な感じですが、余計な部分に費用はかけない!ことの表れなのかもしれませんね(ホントのところは知りませんがw)

 

こちらがダブルルームのお部屋になります。

二人で泊まるには充分な広さだと思います^ ^

 

写真には写っていませんが、右の壁には40インチくらいのテレビが設置されていますし、ホテル棟 館内には専用wifiがちゃんとあります。

まろ
まろ
速度も良好でした^ ^

 

部屋についてるお風呂はこんな感じ。

 

アメニティも一通り揃っていて

  • カミソリ
  • コットンパフ
  • 綿棒
  • ヘアブラシ
  • ボディータオル
  • 歯ブラシセット

これらが入っています。

 

ドリンク類たち。

  • 缶のお茶
  • コーヒーに紅茶、お茶のドリッパー(各二人分)

 

水は洗面所の水が飲み水として使えるので そこから補給しましょう。

 

冷蔵庫も完備。

 

金庫も完備。

けど、この金庫の開け方に ちょっとクセがあってか、僕はうまく使うことができませんでした(汗)

 

ベッドの両側には電源アダプタにUSBハブ、照明の調整ツマミがあります。

 

こちらは反対側。

 

部屋には館内着(紺色)室内着(写真の白いやつ)があり、ホテル滞在中は これらを着て過ごします。

 

お風呂に行くときなどは 館内着で移動する宿泊者がほとんどですし、

お風呂の受付時には宿泊者と日帰りの人とを分ける目印にもなっているようです

 

 

知ってビックリ!ホテルのキーについて

 

これは泊まってみてわかったことですが、ホテルヴィソンの部屋キーが変わってるんです!

 

こんなキーでした

 

 

 

 

木!!(wood!!)

めっちゃオシャレじゃないですか♪( ・∇・)

 

木の素材は “伊勢神宮神域で育った『御山杉』” のようです。

「ほんとに開くのかなぁ〜」と思ったんですけど、しっかり開きました!(←当たり前)

 

例えばこの、外部エスカレーターへと向かう通用路の扉も木製のキーで開きます。

 

“ピピっ” と音がして扉が開くと(なぜか)テンション上がります。

何度も開けたくなるなぁ〜〜( ´ ▽ ` )  ←迷惑w

 

今回実際に使い、お得に泊まることのできたトラベルサイト

 

今回ホテルヴィソンに宿泊するのに使ったトラベルサイトは楽天トラベルでした。

 

なぜ楽天トラベルを利用したかは 以下の二つの理由からです

  • 素泊りプランというものが公式サイトには見つからなかった。
  • 楽天の会員ランクの割引を利用することで 2000円引きで泊まることができたから。

 

2000円引きについてカンタンに説明すると、

僕は楽天のダイヤモンド会員であったため会員優待割引を使うことができたというわけです。

楽天の会員制度についてはこちらへ →【公式】楽天ポイントクラブ・サイト

 

楽天で買い物をしたり、水道光熱費などを楽天経由で支払うことでポイントを高確率で貯めることができたことにより

結果として、ポイントUPと会員ランクUPをすることができました^ ^

まろ
まろ
特典が多い楽天は、使い勝手がいいですね♪

※下記のボタンから楽天トラベルにいくことができます

クリック一つでお部屋とプランの確認ができ、探す手間が省けます^ ^

ホテル・ヴィソンの簡単予約はこちら

 

夜のヴィソンで利用できるお店・施設を紹介(注意点あり)

 

素泊りプランにて今回宿泊させてもらうことになったので

「ごはんはヴィソン内で食べるぞー!」と意気込んだはいいものの、到着した時間が遅くなってしまいました。。^ ^;

 

それでもヴィソン内のお店は けっこう遅くまでやっているところもあるのです。

  • [寿司]鮨処 喜ぜん 〜22:00
  • [天ぷら]天孝 伊勢の国  〜22:00(LO.21:00)
  • [うなぎ]うなぎ四代目 菊川 〜22:00
  • [肉レストラン]竜吟虎嘯 〜21:00
  • [海女小屋]なか川 〜21:00(LO.20:00)
  • [和食]尾粂 〜20:00
  • [蕎麦]伊勢翁 〜20:30
  • [すき焼き]スギモト 〜22:00
  • [カフェ]猿田彦珈琲 〜22:00
  • [日本料理]笠庵 賛否両論 〜22:00
  • [バル レストラン]ARATZ  〜21:00(LO.20:30)
  • [野菜バル]Casa Ulora 〜21:00(LO.20:30)

《一部抜粋》

ただ、注意していただきたいのが

お店がまだやっている時間帯でも、お客さんが少ない場合(日曜の夜など)は 早く閉めてしまうこともあります

 

この日は運悪く、行くお店が軒並み 「もう閉めますので…」の繰り返し。。

唯一、ここのお店は受け入れてもらえましたε-(´∀`; )

【ヴィソンで食事】うなぎ四代目・菊川@名物 “一本うなぎ” をいただきます! VISONの お店訪問シリーズ vol.2 〜うなぎ四代目・菊川〜 エリア・和ヴィソン(旨味...
たか
たか
入店したのは20:30。。

本当にありがとうございましたっ! 

 

 

夜に利用できる施設としては 【本草湯】くらいかもしれません。

 

こちらは24:00まで開いています(最終受付はもう少し早いかもしれませんが)

 

本草湯については こちらで詳しく書かせてもらいましたので、お時間ある時にどうぞ^ ^

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おわりに

 

写真多めにお伝えさせていただきましたがいかがでしたでしょうか^ ^

今回は素泊りだったのでホテル内の食事を楽しむことができなかったのが残念だったので、次回は食事も楽しめるプランで宿泊したいと思います!

 

読んでいただいた方が いつかホテルヴィソンへ泊まるとき、このブログが少しでも役に立っていれば幸いです。

 

ヴィソンと同じ系列の、三重県菰野町にあるアクアイグニスへも以前宿泊させてもらいました。

その様子もブログに書かせてもらいましたので、気になる方はどうぞ^ ^

【アクアイグニスに宿泊】客室やアメニティなど実際に泊まってみて体験。料金プランも解説します 三重県の観光名所!?としても有名になりつつある、複合温泉リゾート施設『アクアイグニス』 食事や温泉で来た人も気になっている...

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

おわり

 

 

 

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